コクヨ (株)バッファローコクヨサプライの株式をメルコグループに譲渡
2012-01-11
~「自らの強みを発揮できる分野」に集中~(株)バッファローコクヨサプライの株式をメルコグループに譲渡~業務提携は継続し、両グループで成長を目指す~発表日:2012/01/11コクヨグループのコクヨS&T株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:森川卓也 以下コクヨS&T)は、関連会社の株式会社バッファローコクヨサプライ(本社:名古屋市、代表取締役社長:斉木邦明 以下バッファローコクヨサプライ)の株式を、メルコグループに譲渡いたしました。なお、コクヨSTとメルコグループは平成19年2月に業務提携を締結しており、株式譲渡後も業務提携は継続いたします。
記
1.バッファローコクヨサプライについて
コクヨS&Tとメルコグループは、平成19年2月に、総合オフィスサプライヤーとしての強みを持つコクヨグループとパソコン周辺機器に強みを持つメルコグループがお互いの強みを活かすため、業務提携を行いました。また、業務提携と共に、メルコグループは、コクヨSTの子会社でPCサプライズの製造・販売を行っていた株式会社アーベルの株式57.9%を取得しました(現バッファローコクヨサプライ)。業務提携後は、バッファローコクヨサプライは順調に業績を拡大してまいりました。
2.株式譲渡の理由
当社グループは現在、国内・海外市場とも顧客への提供価値にこだわり、その価値を最大化する開発・生産・販売・物流のバリューチェーンを体現する「事業機軸」の経営を掲げております。
本戦略方針のもと、ステーショナリー事業は、国内におきましては、「強み」を発揮できる商品カテゴリーに経営資源を集中し、シェアNO.1商品を数多く生み出すことで、収益の拡大を図っております。一方、海外におきましては、アジア各国において、当社グループが各国で構築するバリューチェーン上の商品が、各国の流通網に相互乗入する、「アジア企業」へと成長することを目標とし、10年後には売上高の海外比率を現在の3%から30%以上まで引き上げる計画です。
今般、PCサプライズ・アクセサリーの分野に注力し、グループ間で一層のシナジー効果を発揮させたいメルコグループより、バッファローコクヨサプライ株式取得の申し入れがあり、「自らの強みを発揮できる分野」に集中するコクヨS&Tの意向と合致したため、バッファローコクヨサプライ株式を譲渡いたしました。今後、コクヨSTは、株式譲渡で得た資金を海外等の注力分野へ投資することで、より一層の成長と拡大を目指します。
なお、株式譲渡後もメルコグループとの業務提携は継続し、今後も両グループでの成長・事業拡大を図ってまいります。
3.譲渡前後の所有株式数および所有割合
譲渡前の所有株式数 5,146 株 (所有割合 42.1%)
譲渡株式数 5,146 株
譲渡後の所有株式数 0 株
4.バッファローコクヨサプライの概況